『呪術廻戦』ってどんな漫画!?

『呪術廻戦』ってどんな漫画!?

最近各所で面白いと話題沸騰!

『呪術廻戦』ってどんな漫画!?

最近Twitterなど色々なところで話題となっている『呪術廻戦』。 「次にくるマンガ大賞2018」で、コミックス部門6位を獲得しています。 呪術廻戦とはどんな漫画で、どんなところが面白いのか?連載当初から読み続けている筆者が、これから初めて読む方にもわかるよう紹介してゆきたいと思います!

 

呪術廻戦ってどんな話?

人から放たれた負の感情(辛酸・後悔・恥辱)が具現化し、人に害なす存在となった呪霊(呪い)。それに対し、自らも呪力(相手を呪う力)を駆使し呪霊を祓う呪術師—。

人並み外れた身体能力を持った普通の高校生である主人公、虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)は、ひょんなことから手にした強力な呪物である”両面宿儺の指”をきっかけに、呪いの世界へと巻き込まれてゆく…。虎杖を取り巻く仲間たちと、見た目も中身も醜悪な呪霊との戦いを描いたダークファンタジー漫画です!

筆者が特におすすめしたいポイントが、敵の醜悪な見た目と、吐き気をもよおすような邪悪さ!人間の負の感情を元に生まれた呪霊ですから、当然行動や考えることも負の感情が基本となっています。虎杖の中にも両面宿儺という呪霊が宿るのですが、こいつもとびっきりに胸糞悪い!基本的に善人である虎杖の行動を嘲笑い、息をするように悪の限りを尽くします。

呪術廻戦はそんな呪霊や人間の汚い部分と、主人公サイドの善人さ、少し重めのストーリーに交えられたちょっとしたギャグを楽しむ漫画です!

そして、とにかく毎話毎話のテンポが良く、さくさく読み進めていくことができます。読者にとっても間延びせず、ノンストレスで読み進められるのはありがたいですね!

具体的に何が面白いの?

呪術廻戦の面白さを簡単にですが、ご説明させていただきます!

キャラクターが魅力的!

主人公をはじめとした味方サイドだけでなく、敵サイドにも魅力的なキャラクターが多いです!

秀逸なキャラクターデザインと、それぞれの性格・行動理由などが噛み合って呪術廻戦の話は成り立ってゆきます。中でも敵役である呪霊はおぞましい造形のものが多く、出てきた瞬間に嫌悪感を抱かせる、見ただけで「こいつ敵だーーー!!!」とさせるのが上手いです。

やはり人間の負の感情から生まれているわけですから、見た目も人間が元となっているんですよね…。

そしてそんな敵キャラが多くいる中、味方サイドにもキャラデザがぶっ飛んだキャラクターがいます。

パンダです。当然のように二足歩行し、日本語を話すパンダ。主人公の先輩にあたります。さらに面白いのが、まるっきり見た目はパンダなのに、主人公サイドで言えばかなりの真人間(真パンダ?)。パンダなのに…。

そんな、見た目はぶっ飛んでいるが性格はまとも、反対に見た目は普通寄りだが性格が明らかにぶっ飛んでいるキャラクターなど、多くの魅力的なキャラクターが、呪術廻戦のストーリーを盛り立てます!

バトルがどっちに転ぶかわからず面白い!

ぶっちゃけてしまえば、呪術廻戦は結構ありきたりな能力バトルなんですが、その能力にそれぞれ特性があることと、出せばほぼ勝てる必殺技(実際の話の中だと上手く決まってる方が少ないですが…)の存在がバトルを面白くしています!

筆者が特に好きな能力が、味方側のキャラクターである“七海建人”の、『呪術行使対象の長さを線分した時、7:3になる点を強制的に弱点にする。』という能力です!

文字だけ見てもわかりにくいですが、重要なところは『強制的に弱点をつくる』と言う点です!この能力のおかげで、明らかな格上相手にも弱点を攻撃し続けられ、互角に戦うことができます。

こういった当人の呪力量や強さだけで戦いが決まらず、能力の相性や使い方次第で本来であれば勝てないような相手とも戦うことができ、バトルの緊張感が増しています!

そしてやはり呪術廻戦のバトルを語る上で欠かせないのが必殺技である『領域展開』の存在です。『領域展開』とは、自らの心の中を呪力を元に現実世界に構築するという技で、行使することで下記の2つの効果を得られます。

  • 自らのステータスが向上する
  • 放った術が必ず命中するようになる

強力な恩恵がある『術式展開』ですが、

  • 一度に多くの呪力を消費してしまい、破られると急速に消耗する
  • より優れた領域展開に上書きされてしまう

といったデメリットもあり、現状味方で最強とされている『五条悟』と、虎杖の中にいるため一応は味方側ですがほぼ敵といっても良い『両面宿儺』の二名は、相手に『領域展開』を使われた上で破っています。

未だ使い手の限られている『領域展開』ですが、今後誰が扱えるようになり、どのような『領域展開』が披露されるのか、非常に楽しみです!心象風景を具象化するというのは、どこかで聞いたことがある気もしますが…。ついつい自分だけの能力や『領域展開』などを妄想してしまいますね!

まとめ

色々と書きましたが筆者がとにかくおすすめしたい点は、ぶっ飛んだキャラデザと多彩な能力によるバトルで読んでる間のハラハラ感が堪らない!ということです。

基本ストーリーがダークであるため、いつ誰が死んでもおかしくないですし、バトルの行方も「どうせ勝つんでしょ」と思わせながらもピンチを描くのが上手いため、いつ裏切られてしまうか分からず次へ次へと読み進めてしまいます!

最近の少年漫画にはないドキドキ感ハラハラ感を味わいたいなら、一度『呪術廻戦』を読んでみて下さい。展開に裏切られても、決して裏切らない面白さを持っています!